母の日よりは幾分影の薄い感の否めない父の日ではありますが、今年ももうじきやってきますね、父の日。
アメリカ発祥の父の日…
最初は亡くなったお父さんに、お父さんが好きだった白い薔薇を供えたのが始まりだったとか。
なので母の日のカーネーションと同じく赤い薔薇を生きているお父さんにプレゼントするそうです。
6月、日本でも薔薇がまだ美しい季節ですね。
イギリスでは黄色は「身を守る」色とされてきて、後にアメリカにも伝わったそうです。
出征して行った大切な人が無事に戻るようにと願いを込めて玄関や庭木に黄色いリボンを結んだそうです。
このことから父の日に、赤だけではなく、黄色い薔薇も贈るようになっていったそうです。
ただ、黄色い薔薇も花言葉、たくさんあるようなので、ご確認を。
なので、黄色だけでなく混ぜて贈るのも、お花屋さんのおすすめのようです。
それと薔薇は、とげが刺さると結構後まで痛いので、水替えなどの時に気をつけないといけないですよね。
私の父はお酒が一滴も飲めない下戸だったので、切りたての奈良漬を1切れ食べてもごろりと横になるような人でした。
若い頃からヘビースモーカーで、お医者さんから、砂糖はミネラルの多い黒砂糖にするように勧められて、晩年はコーヒーや紅茶には、黒糖の角砂糖とミルクを少し入れたのを飲んでいました。
また
甘いものはなんでも食べましたが、この季節になるとコーヒー好きのくせに喫茶店でバニラアイスを注文してました。
ウェハースが1切れか2切れ添えられたシンプルなのが好物でした。
最近は、シンプルなウェハースあまり見かけませんね。
冷たくなりすぎた口の中をちょっと戻すんやで、と言うてはりましたが、お供え物には向かへん食べもんですね、バニラアイス…ウェハースだけやったらうれしくないでしょうしね(笑)
ちなみにウェハースは、中世ドイツ語の”ハチの巣”らしいです。
確かにハチの巣のような規則正しい格子状の形ですね。
ゴーフルやワッフルも語源は同じだそうです。
話は戻りますが、
私の父は、薔薇の花が大好きで何十鉢も並べてましたが、ご仏前にはとげのあるものはいけないそうなので、供えたことはありません。
香りが良いので、一度お部屋に飾ってあげましょうか。
皆様のお父様は、ご存命でしょうか?
お元気であれば何がお好きか思い出して差し上げてくださいね。
10年以上経っても恋しくなったりしますが、母ほど細かいことを思い出してあげることができない親不孝者からの忠告です。
本日
「善徳女王」キャストのプロフィール その2
に続き2本目の記事でした。
これから字数制限超えると、”韓国の俳優さんのプロフィール”や、”韓国ドラマのキャストのプロフィール”に「その2」が出てくること増えてくるかもしれません。
お互い飛べるように貼っておきますので、クリックしてお読みくださいませ。
分けてすぐは、たぶん時間がないので、切っただけですが、修正を加えて読みやすくなると思います。
また雨が降るようですね。
薔薇の花は、雨は似合いませんなぁ~
ブイブイ(←ハナムグリそれともコガネムシって言うのが正しい?)も、今日はどこで休むのでしょうか(笑)

人気ブログランキングへ