HIOクラブ　１１歳

”sumaのブログ”に遊びに来てくださって、本当にありがとうございます＾＾

台風１０号、遠くだったのに時々激しく雨降りました。

繰り返し不規則に降って、吹き返しの風も持続時間長かったです。

昨日はお天気になったので、久しぶりに遠くの大きな公園にお散歩に行きましたが、行き帰りの田んぼの稲穂がのびて黄色くなってきていました。

洪水対策だったのでしょうか？

農業用水用のダムの水がメッチャ抜かれていたみたいで、夏枯れの時より水位が低くなっていました。

でも、思ったより降らなくてよかったです。

本日９月９日は五節句の１つ、重陽（ちょうよう）の節句。

菊の節句とも言います。

中国では奇数を陽数として尊び、９月９日は一番大きな陽数の重なった日なので重陽の節供（節句）として不老長寿を願って菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだり、日本でも季節の変わり目なので邪気を払う神事を行ったりしてきたそうです。

菊には邪気を払う力があると信じられてきたので菊の花を生けたりもします。

「HIOクラブ」は、今は新番組情報くらいしか使っていないテーマですが、Shin.様が作った韓流時代劇を愛するサイトの中の「韓流時代劇どっとこむおしゃべり掲示板」で冗談で「イケメンとお目目ちゃんを愛する会」略称HIOクラブを２００９年９月９日に作って、母屋が消えてさみしいからおしゃべりできるようにして！という要望から作りました。なので今年で１１年目。

韓国ドラマは、ミニシリーズのラブコメくらいしか見なかった私が時代劇に嵌って２００話くらいの長編を見るようになって辿り着いたのが「韓流時代劇どっとこむ」です。

語句の意味や、朝鮮半島の古い地名や、国々の名前や、その国の成り立ちなどがわからないと見ていてもイマイチ盛り上げれなかったのですが、Shin,様や先輩が色々解説してくれて、朝鮮半島や中国大陸の東アジアの国々と我が国の関係が理解できるようになると面白さも倍増しました。

当時は日韓関係も今のように悪いものではなかったので作品に出てくる倭人（←日本人の蔑称として長らく使われています）の扱いも納得とまではいかないまでもそこそこ理解できる範疇でした。

今は韓国でも１００話だの２００話だのという長編の時代劇は作られなくなってしまいました。（←予算が厳しいのが１番の理由だと思います。）

せいぜい２０～３０話の長さで、フュージョン時代劇ばかりです。

古代や中世ならまだしも、李氏朝鮮でそれは…と、つい思ってしまいます。

ドラマなのでフィクションなのはわかっているのですが、史実で死んじゃう人が生きてたり、身分のある人が宮中からホイホイ外に出たり、さらにほぼ鎖国状態なのに海外に行くのはまずかろう…と思ってしまい、残念感が先に立ち視聴意欲がなえています。

それと、昔の時代劇は戦闘シーンがたくさんあって、迫力もあり面白かったのですが、今はほぼ大がかりの戦闘シーン消失…

昔の人海戦術のエキストラのおっちゃんたちの浮いちゃった演技も妙に癖になり楽しかったです。

HIOクラブ　お誕生日のおまけ

２０１９年に終了した韓国ドラマもやはりKBSが強いですね。

しかも日々ドラマや週末ドラマといった長い作品が強いです。