韓国の俳優さんのプロフィールの約束事などを簡単に書いておきます。

★映画は、よくお蔵入りになるので、クランクインした年を書いています。
制作年と異なる場合は、公開年をなるべく書くようにしています。

★ドラマは、韓国の場合事前制作作品はほとんどないので、放送開始日を基準に制作年を書いています。長編の場合ゲスト出演などで出演した年で書かれていることもありますが、ほぼ放送開始日基準で書いています。

★実在の人物、役名はそのまま、俳優の名前は“さん”や“君”付けで書いています。同姓同名が多いのと、有名でない場合紛らわしいので、記事だけでなくコメント欄などでもそのようにしています。

★気づいた時は「時代劇」と書いています。日本では明治維新くらいまでが時代劇枠なのではないかなと思いますが、韓国では現近代も大きな流れのものは時代劇に入れているようですが、私は自分がイメージしやすいので日本の基準で書いています。
ちなみに韓国では”時代劇”と言わず”史劇”と言うようです。

★シッコムはシチュエーションコメディのことで、日本ではなじみが薄いですが、韓国ではたくさん作られています。新人の登竜門の場合も多く、人気シリーズから多くの俳優さんが巣立っていきますが、最近はシットコムの基準がわかりにくくなっていると思います。

★韓国も１０年以上前の作品は、４５～５５分くらいの作品が多くてほぼノーカットに近いこと多いと思います。最近はどんどん長くなり６０分超え、７５分というものもあります。昔は放送の前後にCMが入り、放送中にCMが入ることはなかったそうですが今はどうでしょう？

２０１６年くらいからでしょうか、週末ドラマなのに特集劇のように２話連続放送で間にCMが入ることも増えてきて話数の表示が微妙なケースあります。今のところ視聴率は分けたほうがあかん場合が多いかも、です。

★韓国の放送日は週２回、例えば月火、水木、週末というのと、日々ドラマで週５回というのが多いです。
日々ドラマはおよそ３０分超えと１時間超え、それぞれあります。
最近増えてきたケーブルTV局は、週１回というのもありますし、週１回ですが２話連続放送という場合もあります。金土（クムド）枠もあるようです。←クムド枠が土日枠に移行しつつあります＾＾；２０１８・５追記

★単幕、あるいは短幕というのは、１話完結作品です。
秋夕や、お正月などの場合もありますし、放送局でシリーズで放送していることがあります。
あまりに長いと休憩を入れて２話ということもあるようですが、同日２話連続放送が多いようです。

★日本の放送で、ぼかしがよく入っていますが、韓国では特定の商品を広告するような場合や、海外に輸出する場合著作権の問題があってぼかしが入ることもあるようです。
また同様の理由でOSTの差し替えや携帯の着信音などの差し替えも行われることもあるようです。

２０１２年４月１日～２０１９年１月１２日までの韓国の俳優さんの目次です。コ・ビョンワン君までで、男優７２４人、女優６３７人、合わせて１３６１人です。

目次の更新は月１更新を目標にご挨拶や近況報告も兼ねて行うようにしておりますので数字の大きな最新版を見てくださいね。
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